新しく買ったバークランプ(*^^*)

木工道具図鑑のbollyです♪

前回の続きで、新しいバークランプのご紹介です(*^o^*)

ホームセンターで買えるバークランプより価格も倍くらい高いですが、はさむ力は大きいです♪  

IRWIN(アーウィン)のバークランプです♪

今回買ったのは、左の2本がクイックチェンジの150mm、右の2本がクイックグリップXPの300mmです!

長さはそれぞれありますが、クイックチェンジとクイックグリップXPの違いははさむ力が違うんですp(^_^)q

クイックチェンジは、はさむ力が135㎏。

クイックグリップXPは、はさむ力が250㎏。

しっかりはさめます!!

難点は大きくて重たい事です(^◇^;)

でも、しっかりはさめるのはスゴく良くて安心して作業出来ます♪

お値段以上の価値があると思います(^з^)-☆


バークランプ!

木工道具図鑑のbollyです♪

今日は、バークランプです(^ー゜)

ホームセンターで買えるバークランプで、15cmの物から90cmの物まで揃えました♪

一気に買い揃えたわけではなく、少しずつ買いました(^-^)/

でも、手前のグリップが黒くハンドルがオレンジのタイプの物は良いんですが、真ん中にある、ハンドルとグリップが黒とオレンジのツートンの物は使いにくいです。。。

何が良くないかと言うと、ハンドルが黒とオレンジのツートンはすぐ、ハンドルが折れるんです(T ^ T)

このハンドルが折れたら使えないんです(T ^ T)

応急処置として、硬めの木でハンドルを作りましたが、全部は大変です。

そこで新しいバークランプを買いました♪

また次回、紹介させてもらいます(o^^o)


木工旋盤(#^.^#)

木工道具図鑑のbollyです♪

少しブログの間が飛びました(^^;;

久しぶりの投稿です♪

今日は「木工旋盤」です!

 HOMETOOL(ナカトミ)のWT-300です☆

 あまり良い旋盤ではないですが、使う頻度や作る物の精度と金額を比較してこれにしました(#^.^#)

おおそよ3万円位だったと、記憶しています。

 こんな丸棒でしたら問題なく作れます♪

このバイトはセットで付いてましたが、あまり良くないように思います(*_*)

でも、付いてたから何とか使ってます(^◇^;)

バイトスタンドは自作です♪

なかなか使いやすいですよ〜p(^_^)q
  


必需品「軽トラ」♪(´ε` )

木工道具図鑑のbollyです♪

木工をするのにあたり、必需品がありました!

「軽トラ」です(^ー゜)

軽にこだわらなくて、普通のトラックでも良いですが、維持費などを考えると「軽トラ」が便利ですよ♪

 

材料買ったり、機械買ったり、商品運んだり…

大切な相棒ですp(^_^)q 


紙ヤスリにガムテープ♪

木工道具図鑑のbollyです♪

木工では紙ヤスリをよく使います(^з^)-☆

bollyのオススメは「FUJI STAR(三共理化学株式会社)」の空研ぎペーパーです♪

裏がこんな青いヤツです↓

 
これを裏からカッターナイフで切って使います(*^^*)

表からカッターで切ると刃がすぐ切れなくなりますが、裏からだと何回か耐えてくれます♪

もちろん、そのままでも使えますが、bollyは裏にガムテープを貼って使います(^ー゜)

こうすることによって、紙ヤスリの「もち」が違うんです!!

ガムテープを貼らないと、すぐにボロボロになって使えなくなりますが、貼ると本当に長持ちします♪

オススメですよ(*^o^*)

もう一つ、オススメは作品を磨く時、傷が付いたり滑ったりするのを防ぐ、滑り止めマットです↓  

ダイソーで買ったマットですが、使用するには十分ですp(^_^)q

一度、試してみて下さいね♪


集じん機のホース(*^^*)

木工道具図鑑のbollyです♪

集じん機のホースはこんな感じで太いんです!

それを昇降盤、自動鉋に設置しています(*^o^*)

昇降盤です。   
自動鉋です。

 
どちらもシャッターを付けて、吸引力をコントロールしてます♪

ちなみに、集じん機は掃除機ではないので、砂やゴミは吸わせません(`_´)ゞ

少し大きな木っ端を吸わせたものなら、ガンっ!ガラン、ガラン!って大きな音がして大変です∑(゚Д゚)

下手したら集じん機のファンが壊れます(*_*)

慎重に大切に使います(^з^)-☆
ホースのオプションとして、こんなのも用意してます♪

  
延長用のホースです。

右は通常の延長ホースで、左はフレキシブルタイプの延長ホースです♪

フレキシブルホースはこんな感じで使えるので、便利ですよ〜(*^o^*)

 

しっかり自立まではしませんが、 ある程度の角度が付くので、ベルトグラインダーの木粉を吸ったり、トリマーの切り粉を吸ったりしますp(^_^)q
木工をしてるので、どうしても木粉で汚れますが、この集じん機で少しでもキレイに保ってます(^ー゜)☆


集じん機と1ミクロンカートリッジフィルター☆

木工道具図鑑のbollyです♪

今日は集じん機を紹介しようと思います(*^o^*)

集じん機とは、自動鉋や手押し鉋や昇降盤の切り屑を飛び散らないように作業しながら吸う機械です(^-^)/

これがない時は、自動鉋で削った切り屑で工房が散らかり放題でした(^◇^;)

作業しながら吸えるのは物凄い吸引力があるからです♪

これが工房の集じん機です!

スポークシェーブのMH-001VP 1.5HPです。

(しっかり使ってるので薄汚れてますが…)

5万円位です。

単相200v仕様です。

それに、上のフィルターを標準の布からヒダヒダの1ミクロンカートリッジフィルターに交換しています(*^o^*)

標準の布フィルターより集じん面積が広いので効率が良いし、目が細かいので木粉が舞いにくいです♪

フィルター内側にタワシのようなブラシが付いていて、外からワイヤーを操作できます(^з^)-☆

 

上の赤いハンドルと 下の黒いハンドルを上下に動かしますp(^_^)q
1ミクロンカートリッジフィルターは3万円位でした。

高いオプション品でしたが、舞う木粉の事を思えば、買って正解でした♪

無くてはならない、木工機械のひとつです(^-^)/
  


玄翁の使い方を説明してる教科書!

木工道具図鑑のbollyです♪

道具…ではありませんが、昨日の玄翁の使い方を説明している教科書があったので、ご紹介です(^з^)-☆


訓練校時代に使ってた教科書です♪
そんなに開く事はありませんが、たまに見たりすると、基本に戻れたり、なるほど〜ってなっったりしますp(^_^)q

玄翁の説明はこんな感じです↓



釘を打つ時は、平らな面で打って、仕上げに丸い方を使うんです!


鑿も玄翁の平らな面を使うんですね!


 ちなみに、木殺しとはこんな感じですね♪

ホゾ組などをする場合、玄翁の丸い方で、ホゾに入る部分を叩いて潰して入れる→スッと入って、そのうち(湿気などで)膨らんできて、キツく、ピッタリはまる。

って、段取りです(*^^*)

よく出来てますよね♪


両口玄翁(^-^)/

木工道具図鑑のbollyです♪

両口玄翁の叩く面ですが、それぞれ違うんです(^-^)/

片方は平らで、片方はわずかに丸くなってます!


上の写真が丸い方で、下の写真が平らな方です。

わずかな違いが分かりますか??

釘を打つ時は平らな方で途中まで打って、丸い方で仕上げ打ちをしますp(^_^)q

こうすると、釘の頭がキレイに沈むんです♪

それと、丸い方でホゾ組前の接合部を木殺しして、ピッタリくっつける役割もしますね(*^o^*)

ちょっと写真がなくて、文章だけだと分かりづらいですね(^◇^;)

また写真撮ってきて、説明しますね♪


玄翁(げんのう)!

木工道具図鑑のbollyです♪

昨日は鑿だったので、今日は鉋を…

と、思いましたが「玄翁(げんのう)」のご紹介です(^з^)-☆

bollyはこんなのを持っています↓

左からゴムハンマー、石頭(せっとう)ハンマー、玄翁、金槌、ミニ玄翁と、なります(*^o^*)

詳しい使い方は、また説明しますね(^-^)/