自動鉋と手押し鉋(*^o^*)

木工道具図鑑のbollyです♪

今日は板の厚み揃えと直角出しに必要な「自動鉋と手押し鉋」の紹介ですp(^_^)q

bollyの工房には、マキタの一体型自動・手押し鉋があります!


向かって右が手押し鉋、左が自動鉋になります。
モーターはひとつで、自動鉋と手押し鉋は同時に回ります!

手押し鉋は幅155mmまで、自動鉋は幅320mmまでとなってます。

そんなに大きな物は削ったり出来ませんが、場所をあまり取らないので助かってます♪

モデル:2031N です♪
通常の家庭用100Vで動きます(#^.^#)


薪ストーブの紹介です(o^^o)

木工道具図鑑のbollyです♪

北部では雪も積もったようで、冬の始まりですね〜(*_*)

工房を温める道具のひとつとして「薪ストーブ」があります♪

数十万円もする欧米製の物もありますが、bollyの薪ストーブは3万円位の物です。

鈴木工業の「D-51」です(o^^o)

ヤフオクにて新品で買いました!

シルバーで筒型の シンプルな薪ストーブです♪
これの良いところは、投入する薪が少々太くても、60センチ位の長さでも入る大きな開口部ですp(^_^)q

木工の端材を燃やす事も出来るし、暖まれるし、一石二鳥ですね♪

煙突はホームセンターで買った、ステンレスの105φです。

煤が詰まったら、分解して掃除も出来ます!

ダッチウエストなのどのように格好良くは無いですが、工房の暖房としては十分です(^ー゜)

外には単管パイプで薪棚も作ってます♪ 
ちなみに、 こんなに太い薪も「D-51」なら入りますよ〜(*^^*)
※一部太すぎる薪は割ります。


寒いので、ハロゲンヒーター!

木工道具図鑑のbollyです♪

今日ぐらいから本格的な冬になるようです(*_*)

直接、木工には関係ないかも知れませんが、こんな寒い日はハロゲンヒーターです(#^.^#)

寒いと動きたくなくなりますからね! 
工房にはこのハロゲンスヒーターの他に、電気ストーブ、石油ストーブが2台、そして薪ストーブがあります(^з^)-☆

電気ストーブ、石油ストーブはまだ出してないので、出した時に…♪

薪ストーブはまた明日〜( ´▽`)


ベルトグラインダーのペーパー各種♪

木工道具図鑑のbollyです♪

ベルトグラインダーのペーパーの紹介です(#^.^#)

基本的な幅は100mm、周長は915mmです!

様々なメーカーがあります。

bollyも色々買いました(o^^o)

安い物、熱に強い物、つなぎ目が無い物、そして粒度も色々あります! 
一例ですが、左が粒度24、右が粒度120です。
実際に使ってみて、今のところ一番良かったのは「FUJI STAR(三共理化学)」が良かったかなp(^_^)q


バンドグラインダー(昭和40年!?)

木工道具図鑑のbollyです♪

前回は「ベルトサンダー」でしたが、今日はN.N.T.C(岩田鉄工所)の「バンドグラインダー」です(#^.^#)

メーカーによって名前が違うんですね〜。

駆動方式は、本体にVベルトをかけて、下にセットしてあるモーターで動かします!


ですので、モーターを変える事が出来ます。

これは100Vのモーターですが、200Vのモーターにする事も出来るんです♪

もちろん、Vベルトを「リンクベルト」に変える事も出来ます!
このバンドグラインダー、古そうですが実際に古いんです(^^;;

bollyより歳上です!

なんと!昭和40年3月製です∑(゚Д゚)

でも、木工機械はこのくらい古い方が、造りもしっかりしてて、重たくて、安定感があります♪

さらに、シンプルなので壊れない!!

とても使いやすいんです(o^^o)
購入はネットオークションで3万円くらい。

ネックは送料です…(T ^ T)



ベルトサンダー(縦仕様です♪)

木工道具図鑑のbollyです♪

昇降盤はまだ書きたい事がありますが、また今度です(*^^*)

今日はベルトサンダーの紹介です!

メーカーはSK11で、ホームセンターで買いました(#^.^#)

おおよそ15,000円位でした。

ベルトサンダーとはロール状の紙ヤスリがエンドレスで回ります♪

紙ヤスリは目の粗い物から、細かい物まで色々あります!

ベルトサイズはこの機械は周長900mm、幅100mmの規格です(*^^*)

水平でも、縦にでも使えますp(^_^)q

通常はベルトの研磨面を水平にして使いますが、今回は縦にして使います!

文字で書くより、写真の方が分かりやすいですね!

ベルトを縦に回転させて(上から下に向けて回ります) 直角にセットしたテーブルに材料を置きます。
そうすると、直角に削れます♪

とっても便利ですよ〜(^O^)


おすすめ!リンクベルト♪

木工道具図鑑のbollyです♪

昨日の昇降盤のモーターには赤い駆動ベルトが付いてたと思います。


これは「リンクベルト」と言ってモーターと刃(軸)をつなげています!

正式名称は「パワーツイスト・プラス」と言います(^_^)

通常は「Vベルト」と言う黒いベルトを使います。


上の黒いのがVベルトで、下の赤いのがリンクベルトです♪

通常のVベルトは規格があって、長さが決まっています。

だから、その機械ごとに数種類を準備しておかないとイケません∑(゚Д゚)

ところが、このリンクベルトは長さが自由なんです(#^.^#)


なぜ、自由かと言うと、こんな感じに自分で長さを調整してつなげられるんです♪

だから、このリンクベルトがあれば、大体の機械はOKです^ ^

他にも利点があって、あとからベルトをつなげるので、軸を外す手間が省けたり、通常のVベルトのようなつなぎ目が無いので少し滑らかです!

ネックは値段の高さですね…(^◇^;)

2mで約5000円!!

高すぎです〜(T ^ T)


昇降盤の電源について

木工道具図鑑のbollyです♪

昨日の続きで、昇降盤の電源についてです。

昇降盤はモーターで動いていて、モーターは変更する事ができます!

そのモーターがどんな電源で動くか…ですね(o^^o)

もちろん、付けるモーターによってパワーも様々です!

元々、この昇降盤にも三相200vのモーターが付いていましたが、工房は動力電源(三相200v)がないので、動きません∑(゚Д゚)

だから、単相の200vで動くモーターを買ってきたんです♪

※昇降盤とは駆動ベルトでつながってます。 (この赤いベルトについても、また書かせてもらいます♪)
表示はこんな感じです↓

ここで「動力電源(三相)の200v」と、 「単相の200v」は何が違うの?って事になりますよね(^_^)
詳しい事や、利点など、難しい話は置いといて…(^^;;

通常の電源(単相100vもしくは200v)は家庭で使われる、普通の電源です♪

動力電源(三相200v)は工場などで使われる電源です!別契約が必要です!

通常の電源の単相100vと単相200vの違いの話も難しくなるので省きますが、よほど古い住宅でなければ、単相100vも単相200vも使えます(^з^)-☆

単相100vと単相200vはどちらが力強いかと言われると、もちろん単相200vです!

昇降盤は木材を切るのに、結構なパワーを必要としますので、単相200vのモーターを付けた次第です(#^.^#)


木工機械の「昇降盤(しょうこうばん)」紹介

木工道具図鑑のbollyです♪

最初の道具紹介は何にしようか迷いましたが、木工機械の代名詞(?)、「昇降盤」です(o^^o)


DIYとして家庭で導入するには、場所をとるし、重たいし、音も大きいし、まき散らす木粉の多さも悩むところですヽ( ̄д ̄;)ノ

そして、基本的には動力電源(三相200v)がひつようなので、一般家庭ではハードルが高いです!

しかしその重さは「安定感」として安心出来ますし、パワー、精度はテーブルソーと比べ物になりません(=^ェ^=)

工房ならでは、ですね♪

ちなみ電源ですが、先ほど「基本的に…」と書きました!

実はbollyの工房には別契約の必要な「動力電源(三相200v)」は来ていません!

一般家庭と同じ「単相(100vもしくは200v)」契約なんです(o^^o)

昇降盤の紹介だけのつもりが、つい深いところの話になりそうですね(^◇^;)

続きは明日にしますね♪