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ボール盤のチャックの精度が気になる(´・Д・)」

「電動綿繰り機」を作りたくて、仕組みや工具を熟考中です!

「電動綿繰り機」は高速で回転するため精度が必要で、よく使うボール盤の精度が気になります(・ω・)

木工ではそこまでボール盤の精度は必要ない(と言っても、穴あけは苦労してますが…)のですが、試作した電動綿繰り機のプーリーのセンター穴が少しブレてるんです(ノ_<)

モノタロウで買った「ダイヤルゲージ」でブレを測定中です(^ ^)

ひょっとして、ボール盤の軸が良くないのかと思いチャックを外して軸のブレを測定時しましたが、軸は問題なし♪

次はチャックを戻して、ステンレスの真っ直ぐな丸棒をセットしてブレをチェックしました(・◇・)/

どうやらチャックのつかみ方にバラツキがあり、毎回ブレ方が違うんです(ーー;)

これでは正確な仕事は出来ません。

思い切って精度の高いチャックを注文してみました!

また届いたらレビューを書きますね(o^^o)


木工旋盤(#^.^#)

木工道具図鑑のbollyです♪

少しブログの間が飛びました(^^;;

久しぶりの投稿です♪

今日は「木工旋盤」です!

 HOMETOOL(ナカトミ)のWT-300です☆

 あまり良い旋盤ではないですが、使う頻度や作る物の精度と金額を比較してこれにしました(#^.^#)

おおそよ3万円位だったと、記憶しています。

 こんな丸棒でしたら問題なく作れます♪

このバイトはセットで付いてましたが、あまり良くないように思います(*_*)

でも、付いてたから何とか使ってます(^◇^;)

バイトスタンドは自作です♪

なかなか使いやすいですよ〜p(^_^)q
  


集じん機と1ミクロンカートリッジフィルター☆

木工道具図鑑のbollyです♪

今日は集じん機を紹介しようと思います(*^o^*)

集じん機とは、自動鉋や手押し鉋や昇降盤の切り屑を飛び散らないように作業しながら吸う機械です(^-^)/

これがない時は、自動鉋で削った切り屑で工房が散らかり放題でした(^◇^;)

作業しながら吸えるのは物凄い吸引力があるからです♪

これが工房の集じん機です!

スポークシェーブのMH-001VP 1.5HPです。

(しっかり使ってるので薄汚れてますが…)

5万円位です。

単相200v仕様です。

それに、上のフィルターを標準の布からヒダヒダの1ミクロンカートリッジフィルターに交換しています(*^o^*)

標準の布フィルターより集じん面積が広いので効率が良いし、目が細かいので木粉が舞いにくいです♪

フィルター内側にタワシのようなブラシが付いていて、外からワイヤーを操作できます(^з^)-☆

 

上の赤いハンドルと 下の黒いハンドルを上下に動かしますp(^_^)q
1ミクロンカートリッジフィルターは3万円位でした。

高いオプション品でしたが、舞う木粉の事を思えば、買って正解でした♪

無くてはならない、木工機械のひとつです(^-^)/
  


スライドソー!

木工道具図鑑のbollyです♪

今日は、材を切るための「スライドソー」をご紹介します(o^^o)

日立の「C10FSA」です♪
本当なら「横切り盤」が欲しいのですが、予算と場所がないので、このスライドソーを切断用として使ってます!

精度的には、そんなに高くないですが、切断くらいでしたら、問題ありません(^^;;

写真を見てお分かりの通り、定規を自作して少しでも使いやすく改良しています(*^o^*)

また明日、自作の定規のお話をしますねp(^_^)q


自動鉋と手押し鉋(*^o^*)

木工道具図鑑のbollyです♪

今日は板の厚み揃えと直角出しに必要な「自動鉋と手押し鉋」の紹介ですp(^_^)q

bollyの工房には、マキタの一体型自動・手押し鉋があります!


向かって右が手押し鉋、左が自動鉋になります。
モーターはひとつで、自動鉋と手押し鉋は同時に回ります!

手押し鉋は幅155mmまで、自動鉋は幅320mmまでとなってます。

そんなに大きな物は削ったり出来ませんが、場所をあまり取らないので助かってます♪

モデル:2031N です♪
通常の家庭用100Vで動きます(#^.^#)


バンドグラインダー(昭和40年!?)

木工道具図鑑のbollyです♪

前回は「ベルトサンダー」でしたが、今日はN.N.T.C(岩田鉄工所)の「バンドグラインダー」です(#^.^#)

メーカーによって名前が違うんですね〜。

駆動方式は、本体にVベルトをかけて、下にセットしてあるモーターで動かします!


ですので、モーターを変える事が出来ます。

これは100Vのモーターですが、200Vのモーターにする事も出来るんです♪

もちろん、Vベルトを「リンクベルト」に変える事も出来ます!
このバンドグラインダー、古そうですが実際に古いんです(^^;;

bollyより歳上です!

なんと!昭和40年3月製です∑(゚Д゚)

でも、木工機械はこのくらい古い方が、造りもしっかりしてて、重たくて、安定感があります♪

さらに、シンプルなので壊れない!!

とても使いやすいんです(o^^o)
購入はネットオークションで3万円くらい。

ネックは送料です…(T ^ T)



昇降盤の電源について

木工道具図鑑のbollyです♪

昨日の続きで、昇降盤の電源についてです。

昇降盤はモーターで動いていて、モーターは変更する事ができます!

そのモーターがどんな電源で動くか…ですね(o^^o)

もちろん、付けるモーターによってパワーも様々です!

元々、この昇降盤にも三相200vのモーターが付いていましたが、工房は動力電源(三相200v)がないので、動きません∑(゚Д゚)

だから、単相の200vで動くモーターを買ってきたんです♪

※昇降盤とは駆動ベルトでつながってます。 (この赤いベルトについても、また書かせてもらいます♪)
表示はこんな感じです↓

ここで「動力電源(三相)の200v」と、 「単相の200v」は何が違うの?って事になりますよね(^_^)
詳しい事や、利点など、難しい話は置いといて…(^^;;

通常の電源(単相100vもしくは200v)は家庭で使われる、普通の電源です♪

動力電源(三相200v)は工場などで使われる電源です!別契約が必要です!

通常の電源の単相100vと単相200vの違いの話も難しくなるので省きますが、よほど古い住宅でなければ、単相100vも単相200vも使えます(^з^)-☆

単相100vと単相200vはどちらが力強いかと言われると、もちろん単相200vです!

昇降盤は木材を切るのに、結構なパワーを必要としますので、単相200vのモーターを付けた次第です(#^.^#)


木工機械の「昇降盤(しょうこうばん)」紹介

木工道具図鑑のbollyです♪

最初の道具紹介は何にしようか迷いましたが、木工機械の代名詞(?)、「昇降盤」です(o^^o)


DIYとして家庭で導入するには、場所をとるし、重たいし、音も大きいし、まき散らす木粉の多さも悩むところですヽ( ̄д ̄;)ノ

そして、基本的には動力電源(三相200v)がひつようなので、一般家庭ではハードルが高いです!

しかしその重さは「安定感」として安心出来ますし、パワー、精度はテーブルソーと比べ物になりません(=^ェ^=)

工房ならでは、ですね♪

ちなみ電源ですが、先ほど「基本的に…」と書きました!

実はbollyの工房には別契約の必要な「動力電源(三相200v)」は来ていません!

一般家庭と同じ「単相(100vもしくは200v)」契約なんです(o^^o)

昇降盤の紹介だけのつもりが、つい深いところの話になりそうですね(^◇^;)

続きは明日にしますね♪