集じん機のホース(*^^*)

木工道具図鑑のbollyです♪

集じん機のホースはこんな感じで太いんです!

それを昇降盤、自動鉋に設置しています(*^o^*)

昇降盤です。   
自動鉋です。

 
どちらもシャッターを付けて、吸引力をコントロールしてます♪

ちなみに、集じん機は掃除機ではないので、砂やゴミは吸わせません(`_´)ゞ

少し大きな木っ端を吸わせたものなら、ガンっ!ガラン、ガラン!って大きな音がして大変です∑(゚Д゚)

下手したら集じん機のファンが壊れます(*_*)

慎重に大切に使います(^з^)-☆
ホースのオプションとして、こんなのも用意してます♪

  
延長用のホースです。

右は通常の延長ホースで、左はフレキシブルタイプの延長ホースです♪

フレキシブルホースはこんな感じで使えるので、便利ですよ〜(*^o^*)

 

しっかり自立まではしませんが、 ある程度の角度が付くので、ベルトグラインダーの木粉を吸ったり、トリマーの切り粉を吸ったりしますp(^_^)q
木工をしてるので、どうしても木粉で汚れますが、この集じん機で少しでもキレイに保ってます(^ー゜)☆


集じん機と1ミクロンカートリッジフィルター☆

木工道具図鑑のbollyです♪

今日は集じん機を紹介しようと思います(*^o^*)

集じん機とは、自動鉋や手押し鉋や昇降盤の切り屑を飛び散らないように作業しながら吸う機械です(^-^)/

これがない時は、自動鉋で削った切り屑で工房が散らかり放題でした(^◇^;)

作業しながら吸えるのは物凄い吸引力があるからです♪

これが工房の集じん機です!

スポークシェーブのMH-001VP 1.5HPです。

(しっかり使ってるので薄汚れてますが…)

5万円位です。

単相200v仕様です。

それに、上のフィルターを標準の布からヒダヒダの1ミクロンカートリッジフィルターに交換しています(*^o^*)

標準の布フィルターより集じん面積が広いので効率が良いし、目が細かいので木粉が舞いにくいです♪

フィルター内側にタワシのようなブラシが付いていて、外からワイヤーを操作できます(^з^)-☆

 

上の赤いハンドルと 下の黒いハンドルを上下に動かしますp(^_^)q
1ミクロンカートリッジフィルターは3万円位でした。

高いオプション品でしたが、舞う木粉の事を思えば、買って正解でした♪

無くてはならない、木工機械のひとつです(^-^)/
  


玄翁の使い方を説明してる教科書!

木工道具図鑑のbollyです♪

道具…ではありませんが、昨日の玄翁の使い方を説明している教科書があったので、ご紹介です(^з^)-☆


訓練校時代に使ってた教科書です♪
そんなに開く事はありませんが、たまに見たりすると、基本に戻れたり、なるほど〜ってなっったりしますp(^_^)q

玄翁の説明はこんな感じです↓



釘を打つ時は、平らな面で打って、仕上げに丸い方を使うんです!


鑿も玄翁の平らな面を使うんですね!


 ちなみに、木殺しとはこんな感じですね♪

ホゾ組などをする場合、玄翁の丸い方で、ホゾに入る部分を叩いて潰して入れる→スッと入って、そのうち(湿気などで)膨らんできて、キツく、ピッタリはまる。

って、段取りです(*^^*)

よく出来てますよね♪


両口玄翁(^-^)/

木工道具図鑑のbollyです♪

両口玄翁の叩く面ですが、それぞれ違うんです(^-^)/

片方は平らで、片方はわずかに丸くなってます!


上の写真が丸い方で、下の写真が平らな方です。

わずかな違いが分かりますか??

釘を打つ時は平らな方で途中まで打って、丸い方で仕上げ打ちをしますp(^_^)q

こうすると、釘の頭がキレイに沈むんです♪

それと、丸い方でホゾ組前の接合部を木殺しして、ピッタリくっつける役割もしますね(*^o^*)

ちょっと写真がなくて、文章だけだと分かりづらいですね(^◇^;)

また写真撮ってきて、説明しますね♪


玄翁(げんのう)!

木工道具図鑑のbollyです♪

昨日は鑿だったので、今日は鉋を…

と、思いましたが「玄翁(げんのう)」のご紹介です(^з^)-☆

bollyはこんなのを持っています↓

左からゴムハンマー、石頭(せっとう)ハンマー、玄翁、金槌、ミニ玄翁と、なります(*^o^*)

詳しい使い方は、また説明しますね(^-^)/

 

 


鎬鑿(しのぎのみ)♪

木工道具図鑑のbollyです♪

昨日の鑿の続きですp(^_^)q

三つ裏のカッコイイ鑿に加えて、鎬鑿(しのぎのみ)もあります!
写真では分かりにくいかも知れませんが、三方向に刃が付いてます♪

特殊な鑿で、「蟻組継ぎ」や「チギリ」に使うと便利です(*^o^*)  ↑こんな角度の内側を彫るのに良いんです♪
そして、もう一つ!

100円均一で買った鑿です(^-^)/ 

この鑿は切れませんが、掘った穴の掃除に大変重宝します(^з^)-☆

色々な道具がありますよね♪


手工具「追入鑿(おおいれのみ)」

木工道具図鑑のbollyです♪

今日は手工具の紹介ですp(^_^)q

木工の手工具と言えば、色々ありますがまずは「鑿(のみ)」です♪

追入鑿とは穴を掘ったりするのに使う、金槌の仲間、「玄翁(げんのう)」で叩くタイプの鑿です。

bollyの鑿はこんな感じです☆

黒檀柄のカッコイイ鑿と、通常の樫柄の鑿と、100円の鑿があります♪

まずはお気に入りの黒檀柄の鑿です!

裏が「三つ裏(みつうら)」と言われる形になっています♪ 
カッコイイでしょう♪

この「三つ裏」の利点は刃裏の平面を出しやすくするためです。

「鑿はベタ裏、鉋は糸裏」と言われるのですが、ここで言う「ベタ裏」とは刃裏の平面を指していると思われます。

ホゾ穴などの直角な穴を掘ったりするのに、正しい平面があった方が正確ですものね(^-^)/

他の鑿はまた次回に…


工房のトイレ!

木工道具図鑑のbollyです♪

今日は、急きょ「トイレ」です(^◇^;)

工房のトイレは、俗に言う「仮設トイレ」です。

「簡易トイレ」とも言いますねp(^_^)q


なぜ急きょ「トイレ」の話かと言うと、今日、初めて「汲み取り」に来てもらったからです!

今まであまり、トイレの「汲み取り」に縁がなく「いくら位するのかな?」とか「バキュームカー来られるかな?」とか色々心配ごとがあったんです。

でも、問題なく汲み取り出来たので、一安心です♪

金額も2,000円位で済んだので、助かりました(*^o^*)

半年でこの位なら気にせず、じゃんじゃん使えますね\(^o^)/

こんなトイレでも楽しめる、bollyの工房でした♪


手作り!スライドソーの定規♪

木工道具図鑑のbollyです♪

スライドソーの定規ですが、便利なのを作りました(*^o^*) 
これは手作りです♪

横切盤(←持ってない)の定規と同じ仕組みです。

メジャーテープを貼った板に、アルミのレールをビスで付けています。

そのレールに2センチのアクリルをカットして加工したストッパーを取り付けていますp(^_^)q

メジャーテープとアルミのレールは「モノタロウ」、2センチのアクリルは小さい端材を「ヤフオク」で購入したので、結構安上がりでした(#^.^#)

スライドソーの精度は良くないですが、この定規はなかなかの自信作です♪


スライドソー!

木工道具図鑑のbollyです♪

今日は、材を切るための「スライドソー」をご紹介します(o^^o)

日立の「C10FSA」です♪
本当なら「横切り盤」が欲しいのですが、予算と場所がないので、このスライドソーを切断用として使ってます!

精度的には、そんなに高くないですが、切断くらいでしたら、問題ありません(^^;;

写真を見てお分かりの通り、定規を自作して少しでも使いやすく改良しています(*^o^*)

また明日、自作の定規のお話をしますねp(^_^)q